初期設定のSTEP3で、管理責任者を設定します。
管理責任者とは、不正な改ざんを防止する目的で一度電子保存されたデータは、処理担当者が削除申請を管理責任者に行い、管理責任者がそれを承認しない限り削除することはできません。
管理責任者は、処理担当者が削除申請をしてきた際に、その承認または否認を行う役割を持ちます。
なお、管理責任者は1人のみおくことができます。
また管理責任者は、取引データを新規保存することはできません。(処理担当者が管理責任者を兼務している場合を除く)
詳しくは「メンバー管理・権限について」をご覧ください。
管理責任者を設定する
代表者が経理をやっている場合など、経理処理を一人で行っているケースと経理処理を複数人でやっているケースで入力方法が異なります。
電子取引データの電子保存の運用を一人で行う場合
不正な改ざんを防止するという目的を達するためには、複数人で電子取引データ※の保存の運用を行うべきですが、マイクロ法人を代表とするような経理処理を一人で行い、誰からもチェックを受けれない状況にある場合は、電子取引データの電子保存の運用も一人で行うことになります。
そのような場合は、「管理責任者はあなたですか?」について「はい」を選択し、「保存する」ボタンを押します。
この場合、処理担当者が管理責任者を兼務することになりますので、一旦電子保存したデータを削除する場合は、その申請と承認を一人で行うことになります。
※電子取引データ:オンラインでやり取りされた請求書や領収書等の取引データ
電子取引データの電子保存の運用を複数人で行う場合
電子取引データの電子保存の運用を二人以上でする場合は、処理担当者と管理責任者を置く必要がありますので、「管理責任者はあなたですか?」について「いいえ」を選択します。
この場合、処理担当者とは別の者をメンバーとして招待し、その者が管理責任者として設定されることになります。
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