勘定科目内訳明細書の取引先の新規登録方法

勘定科目内訳書画面から取引先を新規登録する方法

 

1 「新規追加」ボタンをクリック

取引先名のフォームをクリックすると下に現れる「新規追加」をクリックします。

取引先入力1

 

2 「名簿新規登録」フォームに必要事項を入力

「新規追加」を押すと、「名簿新規登録」フォームが現れます。

必要事項を入力し、「登録」ボタンを押します。

全力法人税の勘定科目内訳明細書の名簿新規登録画面

「ふりがな」と「検索キー1」「検索キー2」は上記1の「取引先名」のフォームにその文字を入力するとその文字の取引先を検索して候補を絞ります。取引先の数が多いときに該当の取引先を探すときに役立ちます。(後述の5を参照)

「登録番号(法人番号)」欄と「住所」欄は取引先名を選択したときに「登録番号(法人番号)」欄と「住所」欄に登録した住所を表示するためのものです。

 

3 選択肢に追加される

登録された取引先は選択肢に追加されます。

次に同じ取引先を入力する必要が出てきたときは、選択肢から選択すれば登録番号(法人番号)と住所も表示されます。1度取引先を登録してしまえば、2度とその取引先の名称と住所を入力する必要がありません。

 

4 取引先名と住所が表示される

取引先名の選択肢で、登録した取引先を選択すると登録した登録番号(法人番号)と住所が表示されます。

全力法人税、取引先選択で登録番号と住所が表示される

 

5 選択肢の検索

選択肢を検索することができます。

取引先入力画面5

上記2で「検索用ローマ字」「検索用ふりがな」に値を登録していれば、「取引先名」欄にその文字を入力すると、その文字から選択肢を検索します。

取引先入力画面6

上の例では、朝日工業株式会社の「ふりがな」に「あさひこうぎょう」と登録してあるので「取引先名」欄に「あ」と入力すると登録された取引先の「ふりがな」に「あ」を持つ取引先は「朝日工業株式会社」しかないため選択肢には「朝日工業株式会社」が表示される。

もし「ふりがな」、「検索キー1」と「検索キー2」のいずれにも値が登録されていなければ「取引先名」そのもので検索します。

つまり「朝日」と入力すれば「朝日」を取引先名に持つ取引先が選択肢に表示されます。

 

「名簿」画面から登録内容を修正する方法

上記方法で、登録を行なった後、登録内容を変更する必要が出てきた場合には、メニューバー「設定」>「名簿」画面の区分が「取引先」の行に表示されているので、「編集」ボタンを押して表示される画面で変更が必要なフォームを修正して、保存してください。

全力法人税 名簿編集画面

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