会計ソフトで仕訳日記帳に仕訳を登録する場面で、勘定科目や仕訳の仕方を知っているだけでは不十分です。
消費税の申告が必要な方は、「税区分」を登録する必要があります。
一人(マイクロ法人)の社長や、経理をはじめたばかりの人がここを誤ると、 消費税の計算が狂い、申告で思わぬ追加納税が発生する可能性があります。
なぜなら、会計ソフトは税区分を見て消費税の申告書を作るからです。
同じ取引でも 税区分の選び方によって消費税の納税額が変わる可能性大です! 税区分の解説は前編と後編の2本立てです。
【前編】では、
- 税区分は何のために必要か
- 税区分の意味と種類を理解する
という税区分の基本を学びます。
【後編】では、 100種類以上ある税区分を全部知る必要はない!
事業者の種類によって知るべき税区分は限定される! という税区分を実際に判定し理解を深めながら、知らなくていい税区分はカットして効率的に身につける実践編です。
もし「税区分」を曖昧なまま会計ソフトを使っている方は、 必ずこの動画を見て、正しい選び方を理解してください!
後で泣かないための超重要ポイントばかりです。

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