売上原価

0からわかる売上原価の求め方〜押さえるべき2つの重要ポイント〜元国税・税理士が解説

元国税調査官で税理士が解説。売上原価は売上高に直接貢献する費用をいう。商品の仕入れが代表例だ。売上原価の求め方は「期首商品棚卸高+仕入高ー期末商品棚卸高」期末商品棚卸高を差し引くところが肝だ。これを理解するには費用収益対応の原則を理解することが肝要だ。
申告書類を作成する方法

freeeを使って年1万円で法人税の申告書を作成する方法とは

freee利用者は法人税の申告をどう乗り切ったらよいのか  freeeでは法人税の申告書は作れません 会計ソフトfreeeを利用していれば決算書までは作成することができます。ただし、法人の場合は、そこから法人税と地方税の確定申告書を作成する...
申告書類を作成する方法

マネーフォワードから法人税の申告書を作成する最良の方法

マネーフォワードでは法人税の申告書を作ることができない!? そのとおりです。マネーフォワードの提供するMFクラウド会計(以下MFといいます。)でできるのは決算書を作成するまでです。法人が確定申告を行うには、その決算書を元に法人税の申告書と地...
全力法人税

全力法人税の概要

全力法人税の流れ 大きな流れ 決算書を用意する 決算書は、確定法人税等の仕訳以外の処理がすべて終わっているもの 消費税の申告がある場合は、次のように処理。 全力消費税を使用する場合は、消費税の申告に関する処理は不要。 全力消費税を使用しない...
全力法人税

誰でも法人の決算・申告は自分でできる!完璧を目指さない、最善の申告を!元国税だからできる話

今の時代決算書は会計ソフトでできるし申告書は全力法人税でできる。申告書はある条件を満たせば税務署に見られもしないので間違ってもいいから最善の申告を目指すべき。間違った場合その支払いよりも税理士のランニングコストの方が高い可能性が高い。
売上

売上を計上するタイミングはいつ?税法改正対応|中小企業の売上計上基準を元国税・税理士が解説

平成30年度税制改正に対応。中小企業が売上計上基準を元国税調査官・税理士が解説。売上を計上するタイミングは、商品・製品の引き渡しの日・役務の提供日が大原則。棚卸資産、請負、工事等具体的な基準を多数挙げてわかりやすく解説。
節税

青色繰越欠損金とは?簡単で最強の節税術!元国税・税理士が解説

元国税調査官・税理士が解説。青色繰越欠損金は法人税の節税法の中で最も基本的で効果的なものの一つだ。その節税効果を理解しよう。欠損金の期限は最長10年間。欠損金を繰り越すには4つの要件を満たす必要があるので必ず抑えよう。