令和6年4月1日以降終了事業年度に適用の法人税の新様式に対応しました

お知らせ

全力法人税が、令和6年4月1日以後終了事業年度の法人税の新様式に対応いたしました。

 

e-Taxでの電子申告に1点注意事項があります。

全力法人税で出力可能である以下の別表については、e-Tax自体が未対応でe-Taxシステムへ組み込んでの電子送信が不可となっており、イメージデータ(PDF)を添付する形での対応となっています。

・別表14(2)「寄附金の損金算入に関する明細書」
・別表14(2)付表「公益社団法人又は公益財団法人の寄附金の公益法人特別限度額の計算に関する明細書」

e-Taxシステムの対応は令和6年9月予定となっており、それまでの間は、以下のようにご対応いただきますようお願いいたします。
❶Windowsアプリ「全力電子申告」を使用する場合:通常どおりの操作でイメージデータが添付されて電子送信されます。
❷e-Taxソフトダウンロード版またはweb版に組み込む場合:次のマニュアルにしたがってご対応ください。(e-Tax用ファイルを出力時に操作に関する案内も同時に出力されます。)
e-Taxソフトでe-Taxが対応していない別表をイメージファイルで送信する方法
e-Taxシステムでは、法人税の別表の新様式に対応する際に、対応が追いつかない別表があるケースが往々にしてあります。 全力法人税では、このような未対応の別表がある場合で、それらの帳票が出力対象となった場合に、電子申告用の本ファイル(「全力法...

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