本ページは、「全力電子申告」アプリで送信した際や、全力法人税から出力した電子申告用ファイルをe-TaxソフトやPCdeskに読み込ませた際にエラーメッセージが表示された場合に、どのように対応するかを説明するページです。
以下にe-Tax(国税)とeLTAX(地方税)に分けて説明します。
1 e-Taxで表示されるエラーに対する対応方法
e-Taxで表示されるエラーを解消する方法としましては、以下の2つの方法をご利用ください。
それぞれの方法をご説明します。
1-1 全力法人税のQ&Aページで確認する
次のリンクをクリックし、電子申告に関するQ&Aをご確認ください。
1-2 e-Taxの提供するよくある質問(Q&A)ページを活用する
e-Taxを使って電子申告する過程でエラーが表示された場合は、次の方法で対応します。
具体的な検索方法をご説明します。
次のようなエラーメッセージが表示されたとします。
【STEP1】 e-Taxの「エラー解決(トラブルシューティング)」ページにアクセスする
次のリンクをクリックして、e-Taxの「エラー解決(トラブルシューティング)」ページにアクセスします。
次のようなページに遷移します。
【STEP2】 e-Taxの「エラー解決(トラブルシューティング)」ページ内をブラウザの検索機能で検索する
エラーメッセージの一部をコピーしてブラウザのページ内検索機能を使って検索します。
ブラウザの検索機能はブラウザ上で次の操作をする(ショートカットキーを使う)ことでご利用いただけます。
- Macの場合:「command」キーと「F」キーを同時押し
- Windowsの場合;「Ctrl」キーと「F」キーを同時押し
具体的に今回の例で説明すると
❶「XML構造チェックエラーです。」というエラーメッセージをコピーする。
❷ブラウザの検索窓をショートカットキーで開く。
❸検索窓にペーストし、検索を実行する。
この操作により、下の画像のようにヒットした場合は、そのヒットした場所に画面が移動します。
【STEP3】 ヒットしたリンクをクリックしてQ&Aの内容を確認する
エラーメッセージが検索でヒットしたら、そのリンクをクリックしてQ&Aを確認し、必要な対応を講じます。
e-Taxでエラーが表示された場合の解消方法は以上です。
続いてPCdesk(eLTAX)利用時に表示されたエラー内容の検索方法を解説します。
2 eLTAX(PCdesk)で表示されるエラーに対する対応方法
eLTAXで表示されるエラーを解消する方法としましては、以下の2つの方法をご利用ください。
それぞれの方法をご説明します。
eLTAX(PCdesk)を使って電子申告する過程でエラーが表示された場合は、次のいずれかの方法で対応します。
2-1 全力法人税のQ&Aページで確認する
次のリンクをクリックし、電子申告に関するQ&Aをご確認ください。
2-2 eLTAXの提供するWebページ「よくあるご質問」の検索機能を使って検索する
eLTAX(PCdesk)の提供する「よくあるご質問」を利用する具体的な検索方法をご説明します。
次のようなエラーメッセージが表示されたとします。
【STEP1】 eLTAXの「よくあるご質問」ページにアクセスする
次のリンクをクリックして、e-Taxの「エラー解決(トラブルシューティング)」ページにアクセスします。
次のようなページに遷移します。
【STEP2】 eLTAXの「よくあるご質問」ページのキーワード検索機能で検索する
エラーメッセージの一部をコピーして「よくあるご質問」ページのキーワード検索機能を使って検索します。
具体的に今回の例で説明すると
❶「MUD003E」という検索でヒットしそうなエラーメッセージの一部をコピーする。
❷「よくあるご質問」ページのキーワード検索窓にペーストし、検索を実行する。
※キーワード検索のカテゴリーは、すべてのカテゴリーにしておきます。
【STEP3】 ヒットしたリンクをクリックしてQ&Aの内容を確認する
エラーメッセージが検索でヒットしたら、そのリンクをクリックしてQ&Aを確認し、必要な対応を講じます。
eLTAX(PCdesk)でエラーが表示された場合の解消の方法は、以上です。
これらの方法でもエラーが解消されない場合は、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
3 お問い合わせフォームを使ってサポートへ問い合わせる
上記の方法によってエラーが解消されない場合は、全力法人税のお問い合わせフォームよりお問い合わせください。